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自分は出先で動画をよく撮影する。
使用機材はSONYのハンディカムなのだが、安い機種なのでmp4での撮影ができず、
ノートパソコンを持ち歩きたくない自分としては困った。
調べた結果「無限コンバーター」というアプリを用いてiPadにてmp4に変換後すれば編集ができるようだったので
iPad対応のSDカードリーダーを買ってみたのだが、想像以上にお得だったので紹介する。
BOIOT i-Phone SD card reader
商品はこちら
検索して一番安かった。
どうやら販売元は中国で、充電ケーブルやイヤホンコネクターなどを販売しているBOIOTというメーカー。
買うか悩んだが、とりあえず買ってみた。
レビュー
外観
こんな感じ。
プラスチック製ではあるが、メタリックな質感があり見た目は良い。
ロゴはプリントされている。
文字がフヨフヨしてるのはもともとだ。
挿入口。
マイクロSDカードと通常のSDカード両方に対応している。
裏面はこんな感じ。
認証マークがプリントされている。
使った印象
iPadのLightingに差して、SDカードを入れるだけで使用できる。
フォルダアプリにメモリーカードの名前が『場所』に追加され、そこから保存内容を使用できる。
応答性は非常に早く、発熱したりということもなかった。
その他
- 12ヶ月間保証付き
- iPhone、iPad使用可能
Amazonの口コミは本当か
ここからはAmazonに寄せられた口コミが本当なのか検証してゆく。
現物を紛失したのでなんとも言えないが、おそらく日本語の説明書は付属していなかった。
とはいえ価格が価格なので、全然不思議なことではない。
日本語の説明書が欲しいならもっと高いのを買うべきだ。
少なくとも自分の環境では再生できた。
レビューをした方が読み込もうとしたファイルがiOS対応でないファイルだったのだろう。
iPhoneでの動作確認はしていないが、iPad第八世代で動作した。
OSも最新版(iOS18)を使用しているため、iPhoneでも動作すると思われる。
レビューしている方が使い方を知らなかったか、SDカードを差し込みきれてなかった可能性が高い。
目立った低評価の口コミは以上の3点のみだった。
結論
1,000円以下で買える商品としては非常にコスパが良い。
見た目も安物感はあまり感じず、半年間(結構雑に)使用しているが安定して読み込まれている。
なんと言っても安いので、壊れてもまた買えば良いと思えるのが気が楽。最高。
12ヶ月間保証もついており、
もしもiOSでSDカードを読み込みたいという方は、ぜひ参考にしてほしい。